一口にコンサルティング会社といっても、さまざまな種類の会社があることはご存じでしょうか?
なかには、コンサルティング会社の種類が気になっている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、主なコンサルティング会社の種類や内容を説明します。
▼コンサルティング会社の種類
コンサルティング会社の種類は、取り扱う内容などに応じて主に10種類に分けられます。
それぞれの内容をご紹介しましょう。
■総合系
総合系はその名の通り、企業の経営や戦略など企業全体のコンサルティングを行います。
大規模案件・グローバル案件などを多く取り扱っていますよ。
■戦略系
戦略系は、事業・経営戦略面に特化したコンサルティングを行います。
外資系に強く、コンサルタントへ支払う報酬も他の種類のものに比べて高額ですよ。
■IT系
システムの導入など、IT戦略中心のコンサルティングを行います。
企業の業務における課題を見つけ、解決を支援するためのシステムの設計・構築・運用指導・保守を行いますよ。
■シンクタンク系
シンクタンクとは、政策の立案などを行う研究所のことを指します。
そのノウハウを生かし、民間企業や政府にコンサルティングを行います。
■組織人事系・財務系
組織人事系では、企業の組織や人事に特化したコンサルティングを行います。
また財務系では、主に企業の財務に関するコンサルティングを行っておりますよ。
■監査法人系
企業監査から分岐した経営課題を解決します。
■業界特化型
特定の専門分野に特化した業界のコンサルティングを行います。
■企業・事業再生系
企業や事業の再生に特化してコンサルティングを行います。
■独立系
中小企業のコンサルティングを中心に行います。
生産性の向上や品質管理の強化を行なってくれますよ。
▼まとめ
コンサルティングを依頼する際は、解決して欲しい課題の内容や会社の規模、事業内容などに応じ最適な会社を選ぶことが大切です。
CONCERTOでは、主に
中小企業や中堅企業向けのコンサルティングを承っております。
経営者様のお悩みに寄り添ったサポートをいたしますので、まずは一度ご相談ください。